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池の中のかえる

かえるなりに、いろいろ考えてます

第42回 持ち寄り会 at 新橋こうや

久しぶりのブログの更新です。
持ち寄り会やらぶりの会やら、変わらず呑んではいたのですが。
PCを変えたら、今までと使い勝手が変わったのが億劫でブログを更新せずでした。
変化に対応するのがめんどくさいお年頃です

というわけで、恒例の日本酒持ち寄り会!
今回は、16名の皆様とうまい酒をのんだくれ
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季節柄、新酒あり、古酒あり、相変わらずバラエティ豊かなラインナップ。
毎度ながらこうやさんのお料理とともにおいしくたのしくいただきました

ちなみにかえるの持参酒は、奈良の「大倉 菊もと純米二段仕込み生原酒」
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酒屋さんのコメントには、立ち香はブルーチーズのよう、強烈な酸、通好みの酒とあり、
持ち寄りメンバーの通な皆様のリアクションをみてみたいと思いコレに。
実際は、思ったより酸味と甘みと旨味のバランスが良く、おもしろくもおいしいお酒でした。
「そやし水」というものから酒母を造り、さらに仕込みは2段で行ったとか。
きっと日本酒造りが始まったころのお酒はこんな感じだったのかもなあと思ったり
だから「源流」?

皆様の持参酒は、こちら。
相変わらず呑むのが忙しくて半分くらいしかありませんが。
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北海道から九州まで、全国各地のお酒がいただけて、なんともありがたい
かえるの今回のお気に入りは、「田中六五」と「みむろ杉」でした。
やっぱり私は山田錦がLOVEです。

そんなお酒とともにいただいた、こうやさんのお料理。
毎度ながら、どれもおさけがすすみ、とってもおいしくて
つきだし。
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お造り。
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ごま生麩のあげだし。ごまどうふみたでとろりと。
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ローストポーク、みそだれで。
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お魚の天ぷら。
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しめのカニ寿司。
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楽しい時間はあっという間。
二次会は、久々に参加されていた真琴さんの姉妹店「升ます」へ。
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11月にオープンしてから、初めての来店。
こじんまりとしてますが、日本酒は熱燗から冷まで、色々そろってます。
二次会でもおいしいお酒をいただき、いつものごとく酔っ払い

しかし!今回は呑む前に飲んでおいたヘパリーゼが効いたおかげか、二日酔いもなく。
最近は、必ず飲むようにしてるのだけど、
いつも飲むハイパーではなく、さらに上のプレミアムにしたおかげか?!かもなんて。

毎度ながら、楽しい時間でした。
幹事のやっさん、ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました
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第40回持ち寄り会 at 日本酒真琴

8月3日 土曜日 
金沢も連日猛暑ですが、暑さに負けず日本酒です。
そして、40回目の今回は、持ち寄りメンバーでもある真琴さんのお店「日本酒真琴」にて、
久しぶりのブラインドテイスティング
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すべて目隠し。
自分の持参したお酒もどれかわからないので、それをあてる楽しみもありつつ、
自分の好みの新たな発見にもなるので、普段とは違ったたのしみがあります。
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今回、参加者15名プラス真琴さんセレクトの16銘柄をまずはブラインドできき酒。
呑べえの皆様が真剣にお酒と向き合う光景は、
まるで「まるごとのカニが出てきた宴会」さながら、しばし静かな時間が流れ・・・・。

マイベスト3のお酒を選ぶのですが、これが結構迷いながらも、なんとか決定!
そして、みなさんのベストを集計し、本日のベスト3の発表

ベスト1 かたふね 特別本醸造 (やっさん)
ベスト2 46903しろくまさん 白木久 (Nさん)
ベスト3 奥能登の白菊 しぼりたて平成25BY (Tさん)

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なんともバラエティに富んだベスト3で、大盛り上がりでした。
ちなみにかえるのベスト1は、「冨美菊」のプロトタイプ(だったか?)でした。
普段冨美菊を買って飲むことがなかったので、これは意外な結果で、びっくり
かえるの持参酒は、「三笑楽」の山廃純米。
三笑楽らしい、ザ山廃な味わいが面白かった。

自分の気に入ったお酒を飲んでみたり、ベスト3のお酒を飲んでみたり、
いつものことながら、よう飲んだな
くだらんことを連発しつつ、楽しかったなあ~。

今回、40回目ということで、果たして私はいつから持ち寄り会に参加しているのだろうかという話などもあり、
気になったので、過去のブログを検索したら、ちゃんとありました。
何回目かはわからんけれど、2010年11月の会からの参加してたらしい。
http://ikenokaeru.blog67.fc2.com/blog-entry-277.html
なんとも、もうかれこれ9年もお世話になっていたようです。しみじみしちゃう。
しかも、初参加の詳しい経緯を思い出せないのですが、
ブログがきっかけとなり、やっさんやらみなみさんとお知り合いになったらしい・・・。

こんなに長い間、飽きもせずお付き合いいただけた皆様に感謝です、ほんと
まだまだこれからも、よろしくお願いいたします。

第39回持ち寄り会 at 新橋こうや

5月11日 土曜日 
令和初の持ち寄り会。
3か月に一度の開催のため、前回お休み(静岡遠征のため)したので、
半年ぶりの参加となりましたが、まさか時代をまたぐとは

今回も、17名の参加者の皆様と、大いに盛り上がり、大いに呑んで楽しんだぞ!
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今回も、全国各地知らないお酒がたくさんあり勉強になるわ
大所帯をまとめてくれる幹事のやっさん、
酔っ払いに素敵な料理と空間を提供してくださるこうやさんには、毎度毎度感謝です

ちなみに、かえるの持参酒は奈良の「儀助」でした。
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初めての購入でしたが、私の好みに合う、山田錦の味わいがしっかりでているキレイな良酒。

もちろん、こうやさんのお料理も、毎度ながらお酒にあう抜群の味わい。
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水だこかな。こりこりむちむちで、うまい!
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じゃがいものしんじょかな。こちらもむっちり感がよいのです。

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ふぐのからあげ。けっこうジューシーで鶏肉みたいで好き。
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18種類もお酒があると、食べるのも呑むのも忙しくて、けっこうてんやわんや。
そんな中、今回は酒の画像も頑張って撮ってみたからあげてみる。

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珍しく全く同じお酒が揃った左の「出羽鶴」。右の「鈴正宗」はニルバーナ好きなんやろ?と勝手な妄想。

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まだまだ話題の「雪の茅舎」と人気の「作」。

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「白龍」と「谷泉」と「北洋」 やっぱ北陸三県は大事!
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東北のお酒が多いですが・・・「天明」
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「雪の茅舎」と「久保田」

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今回、私が一番テンションあがったのがこちらの「田酒」の生!!
田酒らしい、米の旨み全開のお酒で、しこたまいただいてしまいました

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きた!「令和」ラベル。二本目の「鈴正宗」でした。

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「来福」ひさしぶりにいただきました。

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「楽器正宗」この銘柄聞くと、私はどうしても草野マサムネさまを思い出しちゃうのよ。

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「龍力」 兵庫錦??(さっき水上さんで聞いたのにもう忘れた)で造ったお酒だそうです。
龍力が気になったので、先ほど「夏純米」を購入してみました。

昭和生まれと平成生まれがみんな楽しくお酒がいただける、
令和が、平和で素敵な時代でありますように
令和生まれと酒を呑むには、あと20年は呑み続けなきゃいけないんだな~。

「肉山金沢」へ行ってきた!

4月13日 土曜日 
東京では予約が取れない人気店という「肉山」が金沢にもオープンということで、
持ち寄りメンバーやっさんのお誘いで、早速行ってきました
肉がもりもりで、シンプルでとってもおいしかったです
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以前は、池田町バルバールというバルのオーナーさんが肉山として再オープンしたそうで。
私も、バルバールの頃は、昼呑みを楽しみに行ってたこともありました。
この日も、18時スタートでしたが、予想通り満席でにぎわってました。

今回は、メンバーのやっさんとNさんが店長さんとお知り合いということで、
例の如く、日本酒持込み!(持込み料アリ)で楽しめることに。
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相変わらずのマニアックなラインナップ
今回も、なかなかの銘酒ぞろいで、おいしかったなあ~。

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うちでは、毎月29日は肉の日!と決まっているほど、魚と同じくらい肉も大好き
どんな肉が食べられるのか、楽しみ!!
こちらでは、他店同様、すべてのお客様のお肉を同時に焼きはじめ、
一緒にお出しするというスタイルだそうで。
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炭火でかたまり肉が焼かれてます。なんかアメリカのステーキ屋さんみたい。

まずは、パテからスタート。
かなりボリュームがあり。レバーが苦手な私には少々クセがありましたが、あっさりおいしい。
そして、次々とお肉がやってくる!ちなみに、カットされたお肉は、今回3名分盛られてます。
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80分グリルした能登豚。旨みがぎゅっと詰まってて、やわらか~くて、酒もすすむお味

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箸休めにグリルしたお野菜も、うまいです。
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短角牛のソーセージ。和牛ですが、くどくなく、意外にあっさりいけます。
おつまみにぴったり。でも、どっちかっていうとビール呑みたくなるかもだけど。

あか牛のロースト。最初に焼いてたやつかしら?
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赤身肉、あっさりとうまみもしっかりで、おいしいです。
この後、続々と赤身肉のオンパレード。
記憶が定かではないのですが、あか牛のいろんな部位が出てきていたかと。
食べるのと呑むのに夢中で、すっかり忘れてしまいました
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最後のお肉は、あか牛ではなかった気がするのだけど、なんだったっけ?
まあ、なんでもうまいことに変わりはない!

赤身肉を、あっさり塩でいただくので、どれだけでも食べられる。
見た目は似てるんだけど、それぞれ脂の感じとか、食感が微妙に違うのもおもしろいし、
意外に飽きずにいただけます。
物足りない方は、コチュジャンやゆずこしょうチリ粒こしょうなんてのもあるので、お好みで。
残念ながら、私は香辛料の辛いのが苦手なのと、酒とは絶対に合わせられないので、
ほとんどいただいておりませんが・・・。

何より、赤身とはいえ国産肉を5000円のコースでいただけるというのが、すばらしい
これからはやはり赤身で勝負か?!なんてことを思ったりしましたが。

最後の〆は、カレーライス(卵のせもあり)OR卵かけご飯を選べます。
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辛い物苦手なので、私は卵かけご飯をいただきましたが、画像はカレーライス。
卵かけご飯は、塩味がきいてて、ぺろりとたいらげてしまいました。
カレーもちょびっといただいたけど、お肉たっぷりで食べごたえあります。

お肉も少しずついただいていたつもりでしたが、かなり満腹になりました。
男性の皆様も、けっこう満腹のご様子。
たしかに、人気なのも納得かなと思いました。

ちなみに、東京には、日本酒呑み放題の「肉山」(谷中と亀戸)もあるらしい・・・。
実はそちらの方が気になるのですが、次回東京行きの際は、ぜひ行ってみたいもので

お誘いいただいた、やっさんに、感謝
日本酒持込みやら、ご配慮いただいた店長の池端さんにも感謝
楽しい時間をご一緒できたメンバーの皆様もありがとうございました

アロスで日本酒の会!2019

3月9日 土曜日 
毎年恒例、スペイン料理アロスで日本酒を楽しむ会に今年もいってきた
日本酒持ち寄り、おいしいスペイン料理を楽しむという、年に一度のお楽しみ会
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参加者14名で、おいしく楽しくにぎやかに盛り上がりました
(今回、うっかり酒の写真を撮り忘れており、お酒の画像あまりないです)

さっそくいつものプロシュートで、まずは乾杯!
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脂がとろりと、とろけて幸せ~な気持ちになったところで、
料理は次々とやってくる!
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なんともSNSばえなホタテ。黄色やら赤やら、派手すぎるやろ。

そしてお酒も次々呑む!
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かえるの持参酒は、静岡土産の「志太泉」。
そして、ちょうどプロフェッショナルに杜氏さんが出演されていた「雪の茅舎」もやはり来た~。
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定番のピルピルが、フグ(タラ?)の白子入りで、贅沢な味わい。
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白子のとろり~とほどよい塩気が、これがまた酒も進むがバケットも進むってもんで!

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イカをシェリーづけにしたものを、炒めたもの。
これがまた、イカがぷりっぷりで、酒飲み大喜びの一品
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ローストポークとロースト鹿
どちらも、赤み肉であっさり、かむと旨みがじゅわっとくるやつ。外はこんがりで、さすが!

日本酒も14種類全部呑んだぞ!なころあいで、出ましたパエリア
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くえがどっかんシーフードパエリアと、チーズたっぷりベーコンもりもりパエリア。
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バゲット食べ過ぎておなかいっぱいになりつつも、これは食べねば!!

いつものことながら、おいしいスペイン料理はおいしい日本酒に合わないわけがない!
ということで、大満足の時間でした。
ちなみに、この日のかえるのお気に入りは、
もう飲めないという「作」のZと「大倉」のうすにごりでした

ご一緒していただいた皆様楽しい時間をありがとうございました。
いつもセッティングしてくださるAさん、アロスの皆様、いつもながら感謝です

農口尚彦研究所に行ってきた!2019

3月2日 土曜日 

9月に金沢酒趣さんであった農口杜氏さんとのお酒の会に行き、
次はぜひ小松の蔵に行ってみたい!ということになり。
ただ、蔵見学とティスティングのツアーで、一人5000円
少々お高いながらも有志を募り、いつもの持ち寄りメンバーの皆様と実現することに

参加者は、やっさん、Aさん、Nさん、運転手にうちの夫君の5名。
ランチは、持ち寄りメンバーのちあきさんのお店「とりごえ蕎麦相滝」さんでおそば!
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もちろん、こちらでもお酒をかる~くいただいて。
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手打ちそばは、さすがのうまさ!!ぺろりとたべちゃう。
ご主人様からも、たくさんサービスしていただき、いつもながら相滝さんに感謝

農口さんの前に、同じ小松の「春心」の蔵元西出酒造さんへ。
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メンバーの皆さんは、西出さんとは仲良しで、
こちらでも思いがけず試飲をたくさんいただいてしまい、ありがたいことで。

すっかり酔っ払いな感じでしたが、ようやく目的地の「農口尚彦研究所」へ。
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ちなみに、こちらはネットで会員登録をし、蔵見学の予約をしないと入れません!
蔵見学とテイスティングで5000円。
まあ、そのくらいじゃあないと、やたらと見学ばかり来る人がいて大変かもしれないので、
そのくらいしてもいいのかなとは思ったり。

というわけで、まずは簡単に蔵見学。
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蔵見学と行ってもガラス張りの通路越に、仕込み蔵と洗い場くらいしか見られずです。
なので、もろみの香りも、ふなばの搾りたての酒の香りも感じることはできず。
あくまで、ギャラリーというコンセプトなんだろうなということで。

90分のツアーの大半は、「杜庵」というティスティングルームでいただくお酒を楽しむ時間ということでした。
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茶の湯をイメージして、お茶を楽しむようにお酒を楽しむ空間。
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この日は、新酒の純米無濾過生原酒をいろいろな趣向で楽しむ。
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温度の違い、酒器の違い、などなど。
普段、自分ではなかなかできないような楽しみ方を提案していただいて、
ひとつのお酒の変化の多様性を楽しませていただきました。
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そして、こちらの蔵では、ちゃりんこ友達のUへい君が蔵人として頑張っていて
私たちが来るというので、忙しい中会いに来てくれました!
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農口杜氏さんのもとで、頭をしている彼はほんとすごい!!
自転車も速いんだから、それもすごい!!

まだまだティスティングは続き。
こちらはお酒の仕込みに使われる五百万石を炊いたもの。
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通常お酒には、50%近く精米されたものを蒸して使うので、
炊いて食べるなんてことはしないので、新鮮。
とはいえ、普段食べてるコシヒカリなんかと比べると、バサバサしておいしいとは言えないかなと思うけど。

ここでしか呑めない、梅酒用に仕込んだお酒で造った梅酒。
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最後のデザートは、お茶菓子ならぬサケ菓子と称し。
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こちらのお菓子を、日本酒に浸していただくという趣向でした。
酒粕を使ったお菓子とか、酒まんじゅうとかはあるけれど、
お菓子自体を酒に浸すっていうのは初体験
もちろん、こちらの杜庵でしかやってないとのことでした。

そして、杜氏の農口さんも、休憩時間を利用して、わざわざ来ていただき感激
造りは4月の終わりまで続くとか、いろいろお話もさせていただいて。
お会いできるとは思っていなかったので、うれしかった!!!
みんなで一緒に写真も撮っていただけて、いい思い出になりました。
これも、Uへい君が杜氏さんに話してくれてたおかげってもんで。感謝感謝です

今回は、たくさんの皆様に、ほんとうにお世話になり楽しい時間でした。
お酒でのつながりって、ほんとあったかい、ありがたいなとつくづく思いました。

そして今回、おいしいお酒もガマンして、運転手をしてくれた夫君には一番の感謝
おかげで、こころおきなくお酒を楽しむことができました!

渋温泉に行ってきた

12月22日 土曜日 
久しぶりに温泉旅行にでも行きたいなあということで、長野の渋温泉へ行くことに
理由は「ウッチャンが一度泊まってみたい宿って言ってた」ってコメントしてる人がいた宿に泊まりたい!
ということで、行ってみた。

近くには、お猿さんが温泉に入るという地獄谷の野猿公苑があり。
冬季は、近くまでの道が閉鎖されるので、駐車場からてくてく30分ほどのトレッキング。
ビックリなのは、すれ違う人の8割が外国人。こんな田舎までよく来たものだなと・・。

公苑内のサルは、餌付けされてるので、人にはかなり慣れた様子で。
早速いたぞーーー
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ああ、かわいいこの日は割と暖かかったので、温泉に入っているのはわずかでしたが。
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暑くて顔が真っ赤っかになっちゃってるし。
スタッフさんがエサをまくと、必死でたべるたべる。
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こんな近くまで寄っても、お構いなしでした。
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かなりたくさんいるので、ずっとみてても飽きませんが、さすがに寒いので退散

いよいよ、お楽しみの渋温泉
昔ながらのひなびた温泉街。道も狭くてこじんまりして、昭和な雰囲気満載。
お目当ての宿は、「金具屋」さん。
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この宿、昭和初期に建設された木造4階建ての登録文化財指定されている歴史ある宿。
ジブリの「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったかも?なんて噂もあるとか。

ここには、貸切風呂が5つ、男女入れ替わりの共同浴場、露天風呂があり、入り放題!
早速温泉だ!!ってことで、貸切風呂と露天風呂に。
すべて源泉かけ流し、ぽっかぽかになる~。

5時半からは、館内文化財ツアーなんてものもあり、ためしに参加。
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200畳もある宴会場からスタートし、木造部分の建物をぐるりめぐります。
宮大工さんが建てたので、釘は使わず、すべて木組みでできているとか、
使わなくなった水車の部材をリサイクルしたりとか、
昔の人は粋なことをしたもんだなあと、建築に疎い私でも興味深かった。
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ここも、建物の中だけど、外を歩いている気分を味わえるようにと、あえて軒があるらしいです。

夕飯は、先ほどの宴会場で。山の幸満載。
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地元の日本酒とビールををいただき、おなかいっぱいで満足

腹ごなしに、再び温泉!
金具屋もライトアップされて、昼とは違って幻想的でステキ
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渋温泉街では、宿に泊まると外湯めぐり専用のカギを渡され、
九湯ある外湯に入れるという趣向になっており。
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オートロックなので、鍵がある人だけが入れる。
どこもこじんまりした浴槽があり、温泉がなみなみとかけ流し状態。
これがまた熱いのなんのってわけで、水をじゃぶじゃぶ足して入るという贅沢っぷり。
そのおかげで、常にきれいなお湯が張られているので、地元の人もひとっぷろ浴びに来ているみたい。

温泉入ると意外に体力を使うもので、この日は六湯で終わりにしときました。
続きは次の日の朝に入り、すべての外湯を巡ってきました。
源泉が微妙に違うみたいで、近くにあるのに、お湯が全然違うのがおもしろかったなあ。
そんなに温泉に入ってられるもんかしらと思ったけど、
あると入ってみたくなるのが人ってもんで、案外楽しかった

ふやけるほど温泉を満喫し、久々に楽しい旅になりました。
金具屋は、建物が古いので、音が相当に響いてよく眠れないことと寒いことをガマンすれば、
温泉は心地よく、人が少なくてお風呂は広々しているし、満足です
金沢からでも三時間ほどで行け、また行ってみたいなと

第37回持ち寄り会 at 新橋こうや

11月10日 土曜日
毎度おなじみの持ち寄り会。
実は、参加していたのに、持ち寄り会のアップは一年ぶりなことに今さら気付いた
最近は、SNSで参加者の皆様がアップされていることと、
お酒がたくさんあり、呑むのが忙しいので、
写真を撮るのが億劫になってきたことが理由(言い訳)。

というわけで、参加者16名ということで、16銘柄のお酒をいただけまして。
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毎度ながら、日本全国まだまだ知らん酒がたくさんあるなあと。
今回も、わいわいとにぎやかに、おいしく楽しい宴でした

ちなみに、かえるの持参酒は、もちろんこれ。
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満寿泉の雄町純米大吟醸 生です。
この日、珠洲まで満寿泉の三盃杜氏さんの葬儀に行っていたので、献杯の意を込めて。
雄町らしい、ふくよかなうまみをしっかり醸しつつ、
満寿泉の大吟醸らしい、上品でしとやかな味わいのいいお酒でした。

そして、お料理も毎度ながらにどれもおいしくって。
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つきだし。

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おつくり。

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能登豚ローストこのみそだれがとってもおいしくて。
そして、この豚さんには、これやろと言わんばかりに、すごい酒が・・・。
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Kドクター持参酒の三芳菊32年物だそうですが。
カラメルというよりは、酸がかなりきいていて、バルサミコ酢みたいな味でした。
ただ、このお酒呑んだ後、私は香りがずう~~~っと残っちゃって

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蓮蒸し

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カニしんじょの天ぷら

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カニずし

11月は、カニの解禁後なので、カニがいただけるのがうれしいです
そして、相変わらず、あまりのたくさんのお酒で、後半あまり記憶がないのが残念なところで・・。
たくさんの方がいらして、みなさんとお話しできずで、あっという間に終了!

そんなこんなで、Kドクターにくっついて、酒屋彌三郎さんへ。
ここでも、さらに日本酒ですけど。
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おいしかったことしか覚えておらん。なんてことかしら。

ほんとみなさま、お酒詳しくて、毎回勉強になります。

三盃杜氏さんが亡くなり、何かご恩返しができることがないかと、改めて思うのですが、
こんな風に、日本酒が楽しいということを発信することしかできない無力さったら。
しかも、酔っ払いなゆえに、記憶もいい加減なもんやしなあ。

蔵元さんが情熱を注いで造ったお酒を、ありがたくおいしくいただくことしかできん自分がふがいない。
申し訳ない気持ちもしつつ、呑んで応援だ!と言い訳のように、
今日もうまい酒をいただくのです

三盃杜氏さん

昨日11月7日、満寿泉の杜氏さんだった三盃幸一さんが亡くなられたとの連絡。
蔵人時代に、大変ご苦労おかけし、大変お世話になり、尊敬すべき大杜氏さんです。

今夜は、三盃杜氏さんのご冥福をお祈りし、杜氏さんの造ったお酒を呑むことに。
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満寿泉 純米大吟醸 平成16年度醸造
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私が蔵人になって仕込んだお酒のひとつです。
冷蔵庫ではなく、常温で押し入れに保存してあったため、熟成がかなり進んでいましたが。
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もちろん、ひねてはいましたが、それ以上に、熟成による旨みのすばらしいこと
純米大吟醸らしい、繊細さに、蜜のようなとろりとした上品な甘みと旨みがさらっと広がり。
ああ、さすが三盃杜氏さんだなあと、感動するばかり。
こんなすばらしいお酒を造る方のもとで酒造りができたことは、本当に幸せなことです。

90歳も過ぎたし、どうされているかなと思っていた矢先のことでした。
蔵を辞めたすぐのころは、珠洲のご自宅に顔を見に行ったりしていたのですが、
ここ数年は、なかなかご連絡もせぬままでした。

私が蔵にいたのはほんの6造りくらいでしたが、
三盃杜氏さんからは、言い尽くせないくらいたくさんのことを学びました。
酒造りの技術だけだけでなく、杜氏とはどういうもんか、酒とはどういうもんか、あれやこれや・・・。

今はとにかく、ありがとうございました。お疲れ様でした。という思いです。
そして、酒造りでは杜氏さんの後を継げなかった分、別の形で恩返ししていかなきゃと。
三盃杜氏さんの意思は、たくさんのすばらしい方々に伝わっているし、
私みたいなちっぽけな人間ができることなど、たかが知れているかもですけど。

最後に、三盃杜氏さんとの思い出など。
社長と大杜氏さんと杜氏さん
現桝田社長、亡き堂目杜氏さんと。麹室にて。
天国で堂目杜氏さんと一緒に、久しぶりに白ラベルの熱燗で晩酌してるといいなと思います。

のんだくれ日記73

秋も深まり、金沢も朝晩はずいぶん冷える日が多くなってきて
鍋やら煮込み料理やらがおいしい季節になり、日本酒の出番も多くなるってもので
熟成酒を、燗酒でいただくのがたまらない瞬間だったりする今日この頃

九郎右衛門 純米ひやおろし (長野)
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「ひとごこち」という酒米のお酒をあまり呑んだことがないのですが。
酸がガツンとしっかりきます。これは米由来なのかどうなのか?
ひやおろしらしい落ち着いた味わいの九郎右衛門でした。

菊鷹 山廃純米 山田夢錦 無濾過生酒 (愛知)
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わずかにガスが感じられ、生らしい苦みがほんのり。
フルーティで、するっと呑める山廃のお酒。
最近人気みたいなので、三重出張の折にお試しで買ってみた。

義侠 純米原酒 山田錦 (愛知)
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久しぶりにどうしても呑みたくて、名古屋で探し求めてきた。
山田錦らしい穏やかで、ふくよかな印象の純米。
繊細で、キレもよく、申し分ないです。さすがの義侠
もっと買ってくればよかったなあと、つくづく。ほんとおいしすぎる。

会津娘 純米つるし (福島)
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酒友りえぞうさんが、会津娘ファンの私のためにと、お土産にくださいました。
2016年のものですが、今が飲み頃か?!定かでないながらも、開けてみた。
ドンピシャリで、ほどよい熟成感。
会津娘らしい土の香りが感じられる素朴な味わいながら、なめらかで繊細な旨みが心地よく。
ぬる燗(47℃くらい)でいただきましたが、これまた旨みがふっくらとふくらみ、まさに燗上がりするお酒
素敵なお酒をくださったりえぞうさんには大感謝

遊穂 未確認浮遊酵母仕込み きもと純米無濾過生原酒(石川)
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いわゆる蔵付酵母で仕込んだお酒。酵母無添加ってやつです。
酵母入れないで酒になるか?!って、酒蔵には酵母がいくらでもふわふわ漂ってますんで。
酒の妖精が気まぐれで増えたみたいなイメージ。
複雑な味わいながらも、ちゃんとまとまっていて、おもしろいお酒だなと。
コクがしっかりめで、私好みの旨い系のお酒
ほんと、横道杜氏さんはすごいなあと、こういうお酒いただくとつくづく。
私など、酵母入れないと、ほんとに酒になるのか心配でいられませんけどね。

すでに先々週になりますが、楽しみにしていたサケマルシェに行ってきました。
心配だった雨も降らず、いつもの仲間も一緒に、
わいわいとたくさんのお酒とおつまみ楽しめました
時間があまりなかったので、写真を撮る時間も惜しく、今回は画像はなし。
アロスのパエリアやら、ちくわのおでんもおいしかったし。

ただ、年々人が多くなっているようなので、列に並ぶのも億劫だったりして、
以前のようにゆっくりお酒を楽しむ感じがなくなってるかもなあと。
まあでも、たくさんの方に日本酒を呑んでもらえるのは、単純にうれしい
今年は、外国人の方もかなりいらして、お酒を楽しんでいたみたいやし。
どんどん盛り上がって、おいしい日本酒もどんどん増えたらいいなと思います
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