池の中のかえる

かえるなりに、いろいろ考えてます

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第23回持ち寄り会 at 新橋こうや

5月16日 土曜日 
恒例の、持ち寄り会今回は、いつもの「新橋こうや」さんにて。
毎度のことですが、とってもとってもおいしく楽しくって、あっという間のひとときでした

そして、ひさしぶりのブラインドティスティング!!
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前回はうっかりにごりを持っていくという失敗をしてしまったので、
今回は、うちで寝かせてあった気になる酒を持参。
ブランインドといっても、銘柄をあてっこするわけではなく、
先入観なしで、自分の好みの酒を探してみよう!っていう楽しい趣向
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1本ずつティスティングし、自分なりのコメントと採点
楽しんでやってくださいね~といいつつ、やはりみんな真剣なおももち。
みんなまじめにきき酒してる!!

私はというと、とりあえず食べつつ、ゆっくりやろうってわけで。
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毎度のことながら、日本酒に合う素敵なお料理
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今回は、酒バーKAZOEのまことさんも参加ということで、
一周年の記念につくったオリジナルのきき猪口をいただき!早速きき酒!

参加者13名、お酒の数も13本。13本きくって、けっこう大変なんだけど。
今回は、それぞれ特徴的なお酒が多くて、けっこうわかりやすい感じだったかな。
私は、自分の持参したお酒はなんとなくわかったし。

きき酒しつつも、おいしい料理もたべんと!
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アジがまるまると太っていて、むちゃくちゃ食べごたえがあって、おいしかったあ~。
ガツガツたべちゃった。
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焼き魚も、ほろりとたべやすく、う~ん、酒がすすみます。

すべての酒を採点し、それぞれのナンバー1を決定した後、
全員で人気投票~
同票で、4と13が一番やったか?(記憶がさだかではありません)
というわけで、結果発表
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左から1→13というわけで。
人気酒は、長野の「聖山」と秋田の「天の戸」になりました!
ちなみに私の一番も天の戸。持参したのは「飛露喜 純米大吟醸」でした。
私の採点はこんな感じで。
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なんとなく思ったとおりな感じになりました。
飛露喜は、以前やっさんが持ってきていた時に、まだ早いよね~なんて言ってたし、
そろそろどうなんやろと思ったので、ためしにあけてみたくて。
でも、まだやっぱり早いかな、な印象。
私の好みにあう大吟醸ではないかもしれない、とも思うけど。きれいすぎて物足りないのよね。

このお酒ってこんな味わいだったんか~とか、改めて勉強になったわ
イメージにとらわれてはいけません。

答えもわかったところで、改めて自分の好みの酒をいただいたり、
宴は大盛り上がり!
いつものごとく酔っ払いで、後半記憶もあやしい・・・。
とにかくとっても楽しかったなあ~
企画してくれたやっさんには、毎度ながらありがとうございます!です。

今回割と早めのお開きとなったので、二次会いくか~?!なんて酔っ払いでフラフラ。
新天地なんてところにいきつき、なにやらすごい人波ができていて、
路上ライブなんかもやってるぞ!
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よく見ると、外国人の方ばっかり
みんなビール片手に、何やら楽しそうだぞ。
というわけで、私らも酔っぱらった勢いで乱入だ~。

新天地のお店が出店出したりして、なにかのイベントか?!結局何かわからんかった。
こういう時に、天才的な行動力を発揮するみなみさんが、
いつものごとく、見知らぬ外国人とカタコト英語と日本語で、仲良しになってるし!!
さすが、みなみさんやわ
人見知りな私はみなみさんにくっついて、勝手に輪にいれてもらいつつ。
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素敵な金髪の女性と少し話したら、
バルバで自転車買ってん、と英語で教えてくれ、盛り上がる
オシャレ~な自転車で、ボーイフレンドとサイクリングしてるの見せてくれたりしたよ!
テキトーな英語で、なんとか会話し、わいわいと楽しかったな。
改めて、やっぱ英語勉強しんなんわ・・・とも

酔っぱらった勢いとはいえ、普段の私なら行かないようなところへ行けて、
ちょっとドキドキしたけど、いい体験ができて、楽しかった
これも、楽しい仲間の皆さんのおかげです!
また、たのしく呑みましょう~
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のんだくれ日記45

金沢も、ようやく春がやってきて、気持ちのいいお天気が続いているこの頃。
旅行に行ったり、自転車に乗ったり、充実した日々を送れている今日この頃。
そんなわけで、お酒もおいしくいただけるっていうわけで
今回、いつもにもまして定番酒が多いです。

寫楽 純米 (福島)
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いつものやつです。穏やかで、なめらかな味わい。
ああ、純米酒~っていうのがいいんです。
いつのんでも、うまいんです

義侠 純米原酒無濾過生原酒 山田錦100% (愛知)
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久しぶりの義侠、しかも新酒ってあんまりいただいたことなくて。
少し苦みがありつつも、新酒らしいフレッシュさがいい感じ。
キレイないい酒。さすがの義侠です。

賀茂金秀 純米吟醸生造賀山田錦 (広島)
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酸が少し多めな印象ですが、山田錦らしい味わいのお酒。
熟成具合も、私にはほどよく呑みよく。

宗玄 純米八反錦 (石川)
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久しぶりに宗玄のみたいな~、と思いストックしてあったのだけど、
「一献の系譜」を観たら、そらもう、呑まずにはいられんくなり。
やさしさの中にも、スッキリキレがあり、きれいな味。
坂口さんが命かけて造ってんだなあと思うと、
ますますありがたいなあと思いました。

萬歳楽 しぼりたて純米吟醸五百万石 (石川)
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今季話題の蔵のひとつ。喜楽長にいらした家杜氏さんが就任したから。
ちなみに、これまでの萬歳楽のお酒を、私は呑んだことがないので、
比較はできないのですが、
このお酒は、まさに家さんの造った酒やなあっていう繊細な味わい。
一年目にしてここまでの味を出すなんて、さすがです。
ちなみに、家杜氏さんも「一献の系譜」に出てらして、素敵な方やなあと思いました。

最近、ちょいちょい主計町の酒バーKAZOEに伺う機会があり、
店長まことさんから、いろんなお酒を教えてもらい、とっても勉強になってます
まだまだ知らないおいしいお酒が、全国各地にいっぱいあって、
私もまだまだ勉強しんといかんわあ~なんて思いつつ。

あと、お店に来るのは、やっぱり日本酒好きって方が多いので、
いろんなお酒の話ができるのも、楽しくって
お酒を通じて、それこそ国籍関係なしに、いろんな方と出会える素敵な空間。
私も、こんな楽しいお店ならやってみたいなあなんて思う。
もちろん、KAZOEの魅力は、お酒を誰より楽しんでいるまことさんの存在が一番!
こんな素敵なお店がある金沢っていいとこやなあ~。
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石井かほり監督と KAZOEにて

5月6日(水) 
私もちょこっと連休をいただき、久しぶりにのんびりすごせたGW。
酒バーKAZOEのまことさんから、
「「一献の系譜」の石井監督さんがいらっしゃるから一緒に呑まんけ?」
と、ありがたいお誘いをいただき、ふらっと行ってきました。
それはそれは、とってもとっても有意義な時間で、
監督と出会え、お話ができたことは、本当に幸せな時間でした

映画「一献の系譜」は、能登杜氏さんを追ったドキュメンタリー作品。
私も、先日見に行き、それはそれは大変な感動と感銘をうけたばかりで
蔵人時代の私の師匠である三盃杜氏さんはもちろん、
お世話になった杜氏さんが、たくさん出演されていて。

うれしい気持ちとか、懐かしい気持ちもありつつも、
蔵人時代のいろいろが思い出され、悔しい気持ちとか切ない気持ちとか、
いろんな想いがごちゃまぜになり、ただただ、涙な感じでした。

上映後、石井監督とちょっとだけご挨拶。
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この時は、映画の余韻に浸りすぎ、監督にうまく感想を伝えられず・・・

そんな矢先に、監督と一緒にお酒を呑めるなんて!
これはいろいろお話を聞かねば!というわけで。

KAZOEに到着したら、結構なにぎわいの中、監督もいらして、さっそくかんぱーい
まことさんの計らいで、映画に登場された杜氏さんたちのお酒を始め能登杜氏さんのお酒がズラリ
開運、能登の白菊、宗玄、萬歳楽、遊穂、竹葉、などなど・・・。

なんともラッキーなことに、監督のお隣でお酒をご一緒させていただくことになり
撮影の裏話とか、杜氏さんたちの人となりとか、
おいしいお酒を呑みながら、たくさんのお話を伺い、楽しくて楽しくて。

寝ずの仕事をこなす杜氏さんたちを撮影するためには、撮影する側も寝ずの番なわけで、
そんな日々が本当にしんどかった~と本音も聞けたり。
男性社会で、女性として仕事していくことの大変さとか、共感できる部分も多々あり。
たくましくって、男らしい面もありつつ、とっても魅力的な方でした。
ああ、この監督さんやから、杜氏さんたちも、ありのままの姿をさらけだしたんやろうなあ、と。
監督のサバサバしつつも、核心をついてくるところなんかが、杜氏さんたちの心つかんだんかなあとか。
私の勝手な想像ですけど。

先日は、うまく伝えられなかった映画の感想も、監督にお伝えできました
映画のおかげで、私はとってもスッキリした気持ちで前に進むことができます、ありがとうございます、と。

映画の中で、どれだけ努力しても一流の杜氏になれるのは、ほんの一握りだ、
なんてナレーションがあり。
私も、必死こいて努力していたつもりだったけど、結局杜氏にはなれなかった。
なくなく杜氏になる夢をあきらめ、蔵人もやめることになり、本当に悔しくて悔しくてたまらんかった。
夢破れたこともそうだけれど、
真剣に私に酒造りの技術を指導してくれた杜氏さんや先輩方の期待に応えられなかったことが、
何よりくやしくてたまらんかった。
でも、映画見て、能登杜氏さんたちの酒造りは、受け継ぐべき後継者がちゃんといて、
それはやっぱり私ではなかったんだなと改めて思えた。
蔵人辞めて8年ほど経ち、今を前向きに生きることができるようになり、
酒造りはできないけど、日本酒を応援することで、酒造りを守ることはできるかなと思えるようになったし。

私が能登杜氏さんを好きな理由は、
能登の杜氏さんたちの、優しさとか酒造りに向き合う真摯な姿勢とか、
酒造りの技術以外のところの、人間臭い部分が、とっても魅力的だったから。
でもそれは、一緒に酒造りしたり仕事してないと、なかなかわからない部分もあったけれど、
「一献の系譜」では、そんな杜氏さんたちの魅力が、とても良く表現されていて、
私が伝えたいと思っていたことを、監督さんが全部伝えてくださった!と感激

石井監督、ステキな作品を、ありがとうございました
そんな想いを伝えることもできて、忘れられない素敵な夜になりました。
お誘いくださった、まことさんにもとっても感謝です。

日本酒って、味わうだけじゃなくって、そのお酒が造られた背景がおもしろい。
蔵元とか杜氏さんとかの人となりとか、造り中のエピソードとか。
私も、酒造りの経験を生かして、日本酒の魅力をアピールしていけたらいいな。
日本酒っておもしろいって思ってもらえて、少しでもおいしいって呑んでくれる人が増えますように。
それが、私が今できる、杜氏さんたちへの恩返しかなと思っています。
室にて

屋久島に行ってきた その3

4月19日(日) のち
屋久島ツアー3日目。縄文杉まで22kmのトレッキング。
天気予報では、朝から雨だったのだけれど、気合いのおかげかなんとかもちそうな気配。

出発が5時ということで、用意してもらった朝食弁当を食べ、お迎えを待つ。
今回は、参加者が多く、途中他のお客さんをピックアップしつつ、
荒川登山口まで、バスで向かう。

ちなみに、屋久島に旅に来る観光客の8割が女性とか。
この日も、参加者のほとんどが女性。チャリの時とは正反対ね。

6人くらいのグループわけをされ、ガイドさんが付き、AM6時すぎに出発。
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今回のガイドさんは、御調(おしらべ)さんて変わったお名前の、横浜出身の方。

みんなで一列になり、てくてくと線路をひたすら歩き続ける。
かつて屋久杉を運び出すのに使っていたトロッコの線路。
歩きやすいといえば歩きやすいけど、これが8km近く続くと、さすがに単調で眠くなる~

昨日もいっぱい咲いていたけど、これ花らしい。しかも「マムシ草」そのまんまや。
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私は蛇が大っ嫌いなので、この花を見るたび、ゲンナリ
北陸では見られない植生が、あちこちに見られるのが、屋久島ならでは。

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白谷雲水峡ではあまり見られなかった屋久杉が、こちらではあちこちに。
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これは3代杉。樹齢1000年以上前の屋久杉が倒れた後に、そこから発芽した2代目が伐採され、
さらにそこから3代目が成長してるっていうぐあいで。
あまりに壮大な年月を経ているので、何が何やらですが、
とにかく、屋久島ではこんなことは当たり前ってことで

いよいよ、世界遺産の地域に突入!
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屋久島って、島自体が世界遺産なわけじゃないって、しらんかった~。

こちらの屋久杉は、唯一直に触れることができるもの。
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真ん中にポッコリふくらみがあり、この木は子宝に恵まれるご神木ってことで、
牛の赤ちゃんがたくさんうまれるように、お願いしてきました

途中、お弁当を食べて体力回復し、再び登り。
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こんなすごい木々を横目に、線路道を終え、だんだんと険しい登り。
そして、いよいよ縄文杉も間近になり!
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と思ったら、あれ縄文杉?!え!!これ??
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正直、思ったのと違うかも・・・・
なんだかね、人がたくさんいたにもかかわらず、なんだかさみしげやった。
樹齢7000年とも言われているけど、真相は謎のままで、でもとにかく長老なわけで。
でも、なんだかおじいちゃん、って感じで、パワーがない・・??
ちょっと違和感があり、戸惑いつつも、なんとかたどりついたしなと。

今度は、来た道を再び下って戻る。苦手な下りで、かなり疲労
縄文杉ツアーのもう一つのメッカ、ウイルソン株!
恋愛運がアップするとか
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大きな屋久杉の切り株の中に入ると、なんとハートが見える
私の恋愛運もアップしてますように
これが屋久島が女性に人気の秘密かもしれんね。

そのあと、予想に反してお天気はなんとかもちつつも、いよいよゴール間近で雨も降りだし
ま、雨の多いと言われる屋久島で、ここまでもっただけラッキーってことで。
ちなみに、屋久島は月35日は雨っていわれるくらい雨が多い土地柄ですが、
実は、降水量では金沢のほうが多いそう。
しかも、屋久島の面積と金沢市の面積はほぼ同じだとか。
仲良くなったガイドのオジサマから教えていただいた豆知識

話はツアーに戻り、PM5:00スタートした荒川登山口に無事ゴール!!
同じグループの皆さんと、わいわい楽しい一日を過ごすことができました
普段ほとんど歩くことがない生活をしているため、さすがに12時間近くも歩き続け、
脚が痛い。足の裏も痛い。疲れた~。

宿に戻り、風呂に入り、夕飯を食べたら、この日はあっという間に眠りについてしまいました

4月20日 (月) 
屋久島旅4日目。
オプショナルツアーの、リバーカヤックに。
カメラは水没する危険があるってことで、写真はないのだけれど。

前日の雨で、かなり増水しているということでしたが、のんびりゆったりと、安房川を上り、
とっても気持ちがよくって、素敵な時間でした
途中けっこう急流があり、流されそうになりつつも、踏ん張ってこぐ!
そんなのも、けっこう楽しい

屋久島は、日本列島の自然が凝縮されている島やといわれているけれど、
山と里では、ずいぶんと植生も違っていて、改めて面白い土地やなあと実感。

リバーカヤックのガイドのお姉さんもいっていたのだけれど、
縄文杉に感動しなかったのは、屋久杉がパワーなくなってるからや、とのことで。
あんまりたくさんの人に見られすぎていて、パワーすいとられてるんじゃないかって。
私はそれに、妙に納得。たしかに、それはあるんかもなあと思う。

縄文杉はともかく、屋久島旅は、とにかくどこも気持ちがよくって、癒された。
自然の偉大さをまざまざと見せつけられて、何も言えん。
パワースポットどころか、どこもかしもパワーだらけやわって感じで。

あと、とにかく水がおいしい!!湧水も、とっても優しい味で、おいしいったらなくて。
屋久島の水は、超どころか極軟水。
水がおいしいってことは、食べ物もおいしいわけで。宿のご飯がおいしくってならんのも納得。
この水で日本酒造ってみたらどうなるかなあ~なんて想像しつつ、屋久島には焼酎しかないんだけれどね。

日々の疲れやら、しんどいことやら、いろんなことを忘れさせてくれる、
とってもとっても素敵な旅になりました
念願かなってよかった
お休みをくれた会社やら、同行してくれた友人やら、いろいろアドバイスをくれた友人やら、
みんなに感謝です

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