池の中のかえる

かえるなりに、いろいろ考えてます

蔵人をやめた本当の理由その1

前回の「スマイル」を書いていて、そろそろ本当のことを言ってもいいかなと
自分の中で、色々を消化し、整理できたかなと思ったので。

本当のことを書いたら、また私が望んでいないことが起こるかもしれません。
でも、ウソは書きません。別に内部告発でもありません。
ただ、私の目線から感じたことであることを、
了解していただいて読んでもらえたらと思います。

心臓の弱い方は、控えたほうがよいかもしれません


蔵人を引退するに至った経緯は、2/13の蔵人引退の理由でも触れましたが、
社員蔵人として同期入社したHの存在が一番の理由です。
最大のストレスでした。

最初は、なんとなく生理的に合わないから、嫌なのだろうと思っていました。
しかし、それは生理的だからではなく、私と正反対のタイプだったからということに、
徐々に気づいていきました。

私は、性格的にバカ正直でウソや偽りが大嫌いです。
ところが、Hは私とは正反対で、「みせかけ」が得意で、本心が「悪」の塊だったからです。

酒造りの仕事は、人間性がとてもよく見えます。
半年一緒に仕事をしていれば、どういう人物かが誰よりもわかります。

Hは、杜氏さんや社長など、自分にとって得になる方のための仕事は真面目でした。
でも、それ以外の仕事は、やる気がないのがあからさまで、
「いい酒を造りたい」という気持ちで酒造りをしていないのは明らかでした。

Hは、M社で蔵人として酒造りをしているという「名誉」や「肩書き」がほしいだけ、
そして、権威のある方から、気に入られる仕事をしたいだけ、
というのを感じていました。

杜氏を目指して、いい酒を造りたいという気持ちで必死な私には、
そんなものが一緒に酒造りをしているということが嫌でたまりませんでした。

周囲からは、「気にしすぎ」「無視しとけばいい」といわれ、
私もなるべく関わらないように、仕事に差し支えない程度に努力したつもりです。

ところが、周囲からちやほやされる私が気に入らなかったのか、
Hから嫌がらせを受け、ありもしない悪口や噂を流され、ひどく傷ついたりもしました。
私が傷つくことなど考えるわけもなく、
自分が会社で生き残るために、邪魔な私を排除したかったのだろうと思います。

むしろ私のほうが、「悪人」のようなものがM社の酒を造っていることが許せませんでした。

社員だからという理由で、同じ給料で仕事し、
私よりもずっと恵まれた待遇を受けていたにもかかわらず、
出張費の水増し、私用での買い物を経費扱いにしたり、好き放題やっていたようです。

そんな不条理なこともガマンし、ストレスはたまるばかり・・・。
そしてとうとうそのガマンも限界に達し・・・。

また長くなりそうなので、次回につづく
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

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