池の中のかえる

かえるなりに、いろいろ考えてます

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蔵人をやめた本当の理由 その2

その1のつづきです

2008年 冬。

とうとう、私のストレスが限界に達しました
ココロだけでなく、体もとうとう動かなくなり、
酒造りどころか生きていることすらままならなくなっていました。

社長に泣きながら、「Hがいるのなら私がすぐに蔵を出たい。」と訴えました。
Hの存在自体がストレスとなっていたのです。
頑固で、負けず嫌いな私が、初めて社長に真剣に泣き言をいいました。
このままでは、Hに殺されると思いました。
もちろん、精神的苦痛で私の身がもたないからという意味です。

その時の社長の判断は、
造りの仕事が終わるまで、Hは蔵・事務所への出入り禁止、というものでした。
本当に社長に感謝しました。救われたと思いました。
Hの存在がなくなったことは、私にとってとても大きな変化でした。

その後、社長から直接聞いた話によると、
突然蔵から追い出された形になったHは、「悪」に染まった姿を現したそうです。
社長に対して、
「殺されるのは僕の方です。
は今精神病だから、僕を殺しても無実になりますから。」
と言ったそうです。

そんなことを考えつくことすら私には到底理解できませんでした。
そして、それを当たり前のように社長に言ったことも理解できませんでした。
私には、一生理解できませんし、したいとも思いません。
当時は、精神的に弱っていたせいかとも思いましたが、
今でも、普通の大人の人間がいうことかどうか、不思議でなりません。

私が世間をしらなすぎるのか?
今の世の中きれいごと言っている場合ではないのか?
そんな今の日本の社会が、大嫌いになりました。

それそろ長くなってきたので、続きはその3で
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

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