池の中のかえる

かえるなりに、いろいろ考えてます

満寿泉に行ってきた

ずいぶん日が経ちましたが、
2月12日(土)に、満寿泉の蔵へ行ってきました。
雪もだいぶなくなったことやし、とか。

かつての職場。1年以上ぶり。
やっぱりちょっと緊張しました
持ち寄り会に持参するお酒を分けてもらうという理由をつけて。
そんな理由でもないと、なかなか行こうという気も起きんし。

少しずつの蔵人の変化はありつつも、
なじみの方々は変わりなく、明るく迎えてくれ、ひと安心

新しくなった冷蔵庫やタンクをみせてもらったり、
室に入って、麹をみせてもらったり、
あれやこれやと話をして、楽しかった

こしき倒し(仕込みの米を蒸す最後の日)が14日だということで、
もろみもだいぶ少なくなっていたけど、
もろみものぞかせてもらいました。
puratina.jpg
プラチナ(35%の純米大吟醸)のもろみ。
いつものように、きれいな泡面で、すばらしい香りでした。
kamezikomi.jpg
毎年恒例、最後に仕込む「カメ仕込」
今年は寒い日続きで、いつも元気なカメも保温して大事にされてました。
仕込むのは大変やけど、カメの酒はなんか旨くてスキ

今期は、猛暑の影響で扱いづらい米と格闘の日々だったそうで。
冬の寒さのおかげで大吟醸にはもってこいやったようですが、
どこの杜氏さんも、気が抜けない大変な年だったとのこと。

満寿泉でも、麹の造りを工夫したり、酵母を変えたりと、
いい酒になるように、少しずつ変化しているようでした。

いい酒を造る酒蔵がどんどん増えてきて、
満寿泉が取り残されていっている気がしてならんのだけど、
私にとっては、やっぱり好きな味で、大事な酒。
三盃杜氏さんのように、いつまでも努力を怠らず、
ずっと人の心に残るお酒であってほしいなと、
願わずにはいられないのは、私のエゴかしらん
スポンサーサイト

テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ

コメント

ここ近年、銘醸蔵と呼ばれる蔵元さんも新しい試みをしてますが、
挑戦する事も大事やし味を守っていく事も大事なんじゃないかなぁと。
そういった意味でも、満寿泉は確立した味があって、
飲むと「あぁ、満寿泉や~」って必ず思わせてくれますね。
そのオリジナリティが素晴らしいですよね。
それを踏まえて、変化してしていく事はイイことなんじゃないかなぁって(^^)
ちょっと偉そうな事言っちゃいまして失礼しました(^^;)

あ、自分は満寿泉が取り残されてるなんて全然思わないですよ!

プラチナのもろみ

お酒の会でいただいた、満寿泉を思いだします。蔵人さんには、もろみの声が聞えるんですよね。漫画の「夏子の酒」、また読みたくなりました^^。

  • 2011/03/02(水) 20:14:21 |
  • URL |
  • とりごえ蕎麦 相滝 #1eY./F3E
  • [ 編集 ]

やっさん&相滝さま

やっさん

確かに、これが満寿泉や!っていう力があるところが、
満寿泉のいいところで、私も好きなところですね。
何せ蔵人の平均年齢が、相当な高齢化なので、
変わらなきゃっていうモチベーションがあがりにくいのが、
気になるところでして・・・。
ま、やめちゃったので私も偉そうなことは言えないのですけどね(笑。

相滝さま

もろみの声が聞こえるってステキ☆ですね。
確かに、夜中にもろみがフツフツ言ってる姿は、
わが子のようにいとおしかったですね~。
「夏子の酒」もいいですが、尾瀬さんの「蔵人(クロード)」も、
私は好きですよ。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ikenokaeru.blog67.fc2.com/tb.php/298-0eb6cec3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad