池の中のかえる

かえるなりに、いろいろ考えてます

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「蔵人の生活」4、dancyu 3月号「特集 日本酒の星」

酒造りができないショックで、しばらく日本酒から離れていました。
最近、だいぶ調子も出てきて、ご無沙汰していた酒関係の方々とお話しているうちに、
やっぱり日本酒っていいわあと思い出してきたところです。

というわけで、久しぶりに購入。
dancyu (ダンチュウ) 2009年 03月号 [雑誌]dancyu (ダンチュウ) 2009年 03月号 [雑誌]
(2009/02/06)
不明

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最近ちまたで話題になっとるのは、どんなもんかねえへぇ~、ふーん、はあ、とか言った感じ。

最近お世話になっている、酒千庵 水上さんが、
全国「酒販店ガイド」に紹介されていてうれしい
水上さんで見かけた銘柄のほとんどが、dancyuに紹介されていました。
近くにこんな酒屋さんがあると、ウキウキしてしまうわ

そして、私が好きな静岡の名酒「喜久酔(きくよい)」は不動の地位やし、
今でもお世話になっているイケメン専務さんの「五凛(ごりん)」も、人気の様子。
若手杜氏が造る酒なんてうたい文句も、気になりました。

色々情報はありますが、初心者の方は銘柄にとらわれず、
ちゃんとしたお酒を出してくれるお店にいくことを、おすすめします。
銘柄だけでは、自分が本当においしいと思う酒かはわかりません。
私も、呑みに行くときは、自分の造った酒以外のお酒を呑むようにしていました。


私が日本酒を好きになったきっかけは、大学時代(静岡大学)にはまった飲み屋さん。
静岡には、実は名酒がたくさんあって、
銘柄なんて全然わからんけど、その時はとにかく日本酒っておいしいって
メニューにないけど、今日はこんなのあるけど、って銘柄なぞ気にせずお試し
きき酒セットなんてのもあって、友人と飲み比べするのもおもしろ半分で

まさか、自分の人生にこんなに関わるもんとも思いもせず、
当時は純粋においしい日本酒をのめる幸せってのを楽しんでました。

なので、会社に入るまでは酒造りのことは講義でレポートを書かされたくらいで、
世の中にはどんな銘柄があるか、純米とか大吟醸とかってなんやとか、
恥ずかしながら?ぜーんぜん知りもせず
なんとなく、この酒がお気に入りとかくらいで。

でも、逆に変な知識がなかったおかげで、
会社に入ってからは、先入観なしにいろんなことを吸収できて良かったなと思います。
自分がなにげなく好きで呑んでいたお酒が実は入手困難な人気銘柄やったとか。
そのひとつが、「喜久酔」というお酒で、仕事として蔵元さんにお伺いすることもできました

私は、ほんとに単純に日本酒がすきやから、自分で造りたくなっただけ
で、どうせやるならそのトップである「杜氏」にならんとなって。

動機は単純やったかもしれんけど、実際やってみたら、
酒ができる神秘さとか、すごく愛のある仕事やとか、天職かもって思ってとても楽しかった。
だから、いっぱい勉強もしたし、きき酒もいっぱい練習したし、
とにかくお酒のためになること、会社のためになることであれば、なんでも頑張れました

という一方で、女やから無理やとか、なめられるのが嫌や、とかいう強がりもあり・・・
とにかく必死でしょうがなかったけど、それも苦にならんくらい楽しかったな

若さがあったこと、世間知らずやったこと、バカ正直やったこと・・・
これをずっと持続していけたら、今もお酒造りはできていたと思います。
でも、そんなことを続けていくこと自体が大変なことに、徐々に気づいていくのでした。

5話につづく。
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