池の中のかえる

かえるなりに、いろいろ考えてます

母のこと

ブログでも、ちょいちょい報告してた母ですが、6月21日火曜日に亡くなりました。
67歳。周りからは、早かったと言われつつ。
ちょうど一週間が経ったけれど、なんだかあっという間で。
お通夜と葬儀と、その後のいろいろで、バタバタしてましたが、ちょっと落ち着いたかなと。

11月に、精密検査で末期のすい臓がんの宣告を受け。
余命6~8か月と言われていましたが、お医者様のいうとおりでした。
なので、家族も親戚もそれ相応の覚悟もあったし、
最後は、母の兄妹、家族みんな揃って送ることができたのが、幸いだったかなと。
母も、死の間際までちゃんと意識はあったみたいやし、安心していったと思います。

昨年の5月に父が亡くなり、1周忌が済んだ矢先のことで、びっくりされた方もたくさんいました。
私も、母の残りの人生を一緒にすごくべく、実家に戻っていましたが、
病に苦しむ母に、かなり厳しく当たったり、いろいろありました。
もともと親子関係が良好だったわけではないので、急に仲良くなれるわけもなく。

そうはいっても、ガンのせいで、日に日にご飯が食べられなくなり、
しんどそうな姿を傍で見ているのも、こちらも正直しんどかったり。
亡くなって、母もそんな苦しみから解放されたと思えば、よかったのかなと。
今まで、散々働きづめで、ゆっくりしていることがなかった人なので、
ようやく休む時間ができたんだろうと。

お通夜も、お葬式も、本当にたくさんの方に参列いただけて、立派な式になりました。
長女だった母は、若くして亡くした母代りに、弟たち(私のおじさんおばさんたち)の面倒をよくみてたみたいで、
そのおかげで、おじさんたちの力もあり、母の意思に反して立派な葬儀をすることができました。
まあでも、これも母の人徳のおかげなのかなと、なくなって初めて気づいたり。

正直、今はまだ、あんまり母がいなくなった実感みたいなものがなくて、
もう病院に行かなくていいんだなあとか、もう骨だけしかなんだよなあとか、
目の前の現実を認識しているだけな感じもしつつ。
なんかふわふわ~っとしてる。

人は、いつか死ぬ。私だっていつ死ぬかわからん。
冷たいかもしれんけど、母が亡くなったからといって、くよくよしている場合でもないし。
そりゃあもちろん、悲しくて、しんどくて、どんだけ涙でたやら。もう10年分くらい出たかもと思ったくらい。
でも、母みたいに、これから余生をと思ったとたんに、余命宣告されることもあるし、
人生、後悔しないように、自分がやりたいと思ったことは、すぐやらんといかんと思った。

まだ、しばらくは49日やら、相続やら、あれやらこれやら落ち着かない日々が続きそうですが、
ようやくゆっくりお酒も呑めそうだし、少しずつ日常に戻れたらいいなと。
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