池の中のかえる

かえるなりに、いろいろ考えてます

屋久島に行ってきた その3

4月19日(日) のち
屋久島ツアー3日目。縄文杉まで22kmのトレッキング。
天気予報では、朝から雨だったのだけれど、気合いのおかげかなんとかもちそうな気配。

出発が5時ということで、用意してもらった朝食弁当を食べ、お迎えを待つ。
今回は、参加者が多く、途中他のお客さんをピックアップしつつ、
荒川登山口まで、バスで向かう。

ちなみに、屋久島に旅に来る観光客の8割が女性とか。
この日も、参加者のほとんどが女性。チャリの時とは正反対ね。

6人くらいのグループわけをされ、ガイドさんが付き、AM6時すぎに出発。
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今回のガイドさんは、御調(おしらべ)さんて変わったお名前の、横浜出身の方。

みんなで一列になり、てくてくと線路をひたすら歩き続ける。
かつて屋久杉を運び出すのに使っていたトロッコの線路。
歩きやすいといえば歩きやすいけど、これが8km近く続くと、さすがに単調で眠くなる~

昨日もいっぱい咲いていたけど、これ花らしい。しかも「マムシ草」そのまんまや。
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私は蛇が大っ嫌いなので、この花を見るたび、ゲンナリ
北陸では見られない植生が、あちこちに見られるのが、屋久島ならでは。

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白谷雲水峡ではあまり見られなかった屋久杉が、こちらではあちこちに。
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これは3代杉。樹齢1000年以上前の屋久杉が倒れた後に、そこから発芽した2代目が伐採され、
さらにそこから3代目が成長してるっていうぐあいで。
あまりに壮大な年月を経ているので、何が何やらですが、
とにかく、屋久島ではこんなことは当たり前ってことで

いよいよ、世界遺産の地域に突入!
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屋久島って、島自体が世界遺産なわけじゃないって、しらんかった~。

こちらの屋久杉は、唯一直に触れることができるもの。
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真ん中にポッコリふくらみがあり、この木は子宝に恵まれるご神木ってことで、
牛の赤ちゃんがたくさんうまれるように、お願いしてきました

途中、お弁当を食べて体力回復し、再び登り。
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こんなすごい木々を横目に、線路道を終え、だんだんと険しい登り。
そして、いよいよ縄文杉も間近になり!
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と思ったら、あれ縄文杉?!え!!これ??
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正直、思ったのと違うかも・・・・
なんだかね、人がたくさんいたにもかかわらず、なんだかさみしげやった。
樹齢7000年とも言われているけど、真相は謎のままで、でもとにかく長老なわけで。
でも、なんだかおじいちゃん、って感じで、パワーがない・・??
ちょっと違和感があり、戸惑いつつも、なんとかたどりついたしなと。

今度は、来た道を再び下って戻る。苦手な下りで、かなり疲労
縄文杉ツアーのもう一つのメッカ、ウイルソン株!
恋愛運がアップするとか
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大きな屋久杉の切り株の中に入ると、なんとハートが見える
私の恋愛運もアップしてますように
これが屋久島が女性に人気の秘密かもしれんね。

そのあと、予想に反してお天気はなんとかもちつつも、いよいよゴール間近で雨も降りだし
ま、雨の多いと言われる屋久島で、ここまでもっただけラッキーってことで。
ちなみに、屋久島は月35日は雨っていわれるくらい雨が多い土地柄ですが、
実は、降水量では金沢のほうが多いそう。
しかも、屋久島の面積と金沢市の面積はほぼ同じだとか。
仲良くなったガイドのオジサマから教えていただいた豆知識

話はツアーに戻り、PM5:00スタートした荒川登山口に無事ゴール!!
同じグループの皆さんと、わいわい楽しい一日を過ごすことができました
普段ほとんど歩くことがない生活をしているため、さすがに12時間近くも歩き続け、
脚が痛い。足の裏も痛い。疲れた~。

宿に戻り、風呂に入り、夕飯を食べたら、この日はあっという間に眠りについてしまいました

4月20日 (月) 
屋久島旅4日目。
オプショナルツアーの、リバーカヤックに。
カメラは水没する危険があるってことで、写真はないのだけれど。

前日の雨で、かなり増水しているということでしたが、のんびりゆったりと、安房川を上り、
とっても気持ちがよくって、素敵な時間でした
途中けっこう急流があり、流されそうになりつつも、踏ん張ってこぐ!
そんなのも、けっこう楽しい

屋久島は、日本列島の自然が凝縮されている島やといわれているけれど、
山と里では、ずいぶんと植生も違っていて、改めて面白い土地やなあと実感。

リバーカヤックのガイドのお姉さんもいっていたのだけれど、
縄文杉に感動しなかったのは、屋久杉がパワーなくなってるからや、とのことで。
あんまりたくさんの人に見られすぎていて、パワーすいとられてるんじゃないかって。
私はそれに、妙に納得。たしかに、それはあるんかもなあと思う。

縄文杉はともかく、屋久島旅は、とにかくどこも気持ちがよくって、癒された。
自然の偉大さをまざまざと見せつけられて、何も言えん。
パワースポットどころか、どこもかしもパワーだらけやわって感じで。

あと、とにかく水がおいしい!!湧水も、とっても優しい味で、おいしいったらなくて。
屋久島の水は、超どころか極軟水。
水がおいしいってことは、食べ物もおいしいわけで。宿のご飯がおいしくってならんのも納得。
この水で日本酒造ってみたらどうなるかなあ~なんて想像しつつ、屋久島には焼酎しかないんだけれどね。

日々の疲れやら、しんどいことやら、いろんなことを忘れさせてくれる、
とってもとっても素敵な旅になりました
念願かなってよかった
お休みをくれた会社やら、同行してくれた友人やら、いろいろアドバイスをくれた友人やら、
みんなに感謝です

屋久島に行ってきた その2

4月18日(土)  
屋久島2日目。お天気は午前中は晴れ、午後から崩れるかも、な予報。
晴れ女としては、気合いを入れて、絶対晴れる!と信じて、
楽しみにしていた、白谷雲水峡ツアー。
もののけ姫のモデルになった森に行くのです。

宿はゆっくりめのスタートで、8時半出発。ツアーなんで宿までお迎えにきてくれ。
30分ほど車で走り、白谷雲水峡の入り口まで。
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今回のツアーは、私たち2人と、兵庫からの男性お一人の3人。
しょっぱなから、ガイドのおじさん、通称かずおさんのテンションの高さにあたふた
いつのまにか私は、ともちゃんなんて呼ばれてるし・・・・。

距離は5kmほど、徐々に登っていくコース。
かずおさんに、いじられつつも、あちこちに美しい苔が広がる森が
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コケを近くで見てみると、実はいろんな種類があって、ふさふさして、かわいい。
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さわると、ふかふかして、これまた気持ちいい~

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どこもかしこも、緑が美しい
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緑だけならず、湧水の美しさも抜群!
あちこちで湧水を汲むことができるので、給水には困らず。しかも、このお水がおいしいったら!!
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そして、森の中でも、もちろんシカさんに会える
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白谷雲水峡には、屋久杉はほとんどないとのこと。
ちなみに、屋久杉ってのは、樹齢1000年以上の杉だけらしいのだけれど、
600年とか800年とか、そんなんでも十分すごいんですどね
くぐり杉。人の大きさわかるかなあ?
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この杉の根元にあった木が年月を経て朽ちてしまい、空間ができたというわけらしい。

どんどん登りも険しくなってくる。それにしても、根っこががすごい。
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そして、いよいよもののけ姫の舞台となった「苔むす森」。写真じゃイマイチわからんなあ~。
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なんとも言えず幻想的な景色で、ステキ
なんてしみじみ映画の世界に思いを馳せていたら・・・、でた!!
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こだまに会えたよ!!!

そしてここからら、かなりの急斜面を上り、太鼓岩を目指す!
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突如として大きな岩が現れ、眼前には、開けた景色が広がり、最高に気持ちいい!!
なんとも無防備な崖っぷちだけれど、落ちても木がたくさんあるから、死にはしないって。
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屋久島には、九州一高い山があったり、かなりの山岳地帯。
登山客もかなり多いということを初めて知りました。
この日は、外国人もかなり多くて、もののけ姫の知名度の高さを思い知る。

とりあえず、おなかも減ったし、お楽しみのランチタイム
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トレッキングや登山客が多いので、宿に注文しておくと、
出発前にお弁当屋さんのお弁当を用意してもらえるシステム。
コンビニがない屋久島では、必須アイテムです
今回私が頼んだのは、朝弁当ってやつで、朝ごはん用に量少なめなもの。
ちなみに、次の日の朝も、これ食べて行きました。
結構頑張って歩くので、ちょっとおなかはすくけれど、おやつ食べつつ、私にはちょうどでした。

ご飯も食べて、ここからはのんびりくだって、帰る。
帰り道、かずおさんが、アシタカが傷の手当てをした泉のモデルになったところに連れて行ってくれた。
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そしたら、ここにもいた!!まさかのこだま!なんつって。
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雨が降るかも?な天気を覆し、超お天気で、暑くて暑くて汗だくで歩き、
途中せせらぎに浸かってみたりしたのだけれど、とっても冷たくって、
でもとっても気持ちよくってスッキリ
もうちょっと暑かったら、ジャブジャブ泳ぎたいくらいでした。

スタートした入口まで無事に到着し、本日のツアーは終了。
お天気もよかったし、緑が気持ちよくって、
ガイドのかずおさんの相手で疲れたけれど、いろいろあって楽しかった~
ほんと、癒されたあって感じの一日でした。
普段歩きなれないので、脚がちょっと痛いかも、な感じで。

この日は距離も短めやったんで、3時くらいには宿につき、のんびり。
二日目も、夕飯は宿にて。一日目とはメニューが変わり。どれもおいしかったあ。
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お疲れちゃんビールがおいしくって。
10カ月待ちという焼酎「愛子」が、宿にあったので、そちらも一杯。
三岳より、洗練されてる印象の焼酎でおいしかった。

3日目は、いよいよ縄文杉ツアーだ!
早朝出発ってことで、この日は早々におやすみ。
雨の予報が気がかりではありつつの、3日目に続く。

屋久島に行ってきた その1

4月17日(金)~20日(月) 
ここ数年行きたい!と思い続けていた念願の屋久島に行ってきました
連休の混雑が嫌なので、少しずらしてってことで、この時期になり。
思っていた通り、とってもいいところやった~とっても素敵な旅になりました

4月17日 1日目 
今回は、HISで申し込んだ、3泊4日のツアー。今回は友人と二人旅。
直行便のある、伊丹発。羽田からは直行便がないらしい。
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いよいよ、出発!なんとプロペラ機
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羽田便がないのは、ジェットではないからだと、帰りに知り。なるほどと。

1時間半ほどで、屋久島空港に到着。 まるで無人駅のような趣の空港で、なごむ。
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お天気は快晴まるで夏の日差しで、暑い~。

1日目は、レンタカーを借り、半日島内観光。
一周120kmほどなんで、半日で回るにはちょうどいい感じでした。
空港を出発し、時計回りにぐるりと。お天気も良く、快適ドライブで気持ちいい~

まずは、千尋(せんぴろ)の滝。
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手前に見えるのは、花崗岩の一枚岩だそうだ。とにかく何もかもデカイ。

平内海中温泉。海とつながってる温泉。
入浴客がいるので、脱衣場だけですけど。
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水着不可、バスタオルまいてならいいよってことでしたが、あいにく今回はやめといた。
行ったときは、女性も何人かいらしたし、入りたかった~。
足湯だけでガマン。少しぬるめで気持ちよかったよ

2日目からは山だしってことで、海みとかんと!!栗生海水浴場。
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ここも、ウミガメが産卵にくる浜のひとつだって。
透明でとってもきれい~。あ~泳ぎたい・・・。
私が行ったあと、1週間後くらいには産卵に来るよってことでした。カメさん見たかったなあ。

落差最大の大川(おおこ)の滝。
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写真ではイマイチ伝わりづらいのだが、音もしぶきも結構迫力あって気持ちよかった!

屋久島は、とにかく山が多い。高台からの眺めも、ちょっと違うよなあって感じで。
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人も車もほとんどなく、鳥の声と風の音だけが響きわたり、それはそれは気持ちよく。
島の西側。西部林道は、世界遺産登録地域であり、道幅も狭い林道。
そんなところを走っていると、いたーーーーー!!
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待ちに待った、ヤクザル発見
日光のサルとは違うと聞いていたけれど、車が来ても、ちっとも逃げず、マイペースな様子。
かわいい~~
そして、こちらも有名なヤクシカ!!
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こちらも、こんな調子で、人なんて興味ないらしい。
ヤクシカさんは、ちっさくて、尻尾が短くって、めっちゃキュートやったわあ。

会えてよかったね、なんて言ってたら、この後どんどん増えてきて。
しまいにはサルとシカ一緒にいるわ、道を塞いじゃって通してください~な感じになっていたり。
聞けば、人口1万4千人しかいない島に、ヤクシカは2万頭もいるそうで。
そりゃ、人に会うより、シカに会う方が多いのも納得よね。

とりあえず一周し、宿のある宮之浦の集落に到着。
4日間お世話になる、民宿たけすぎ。
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そして、お楽しみの夕食1日目は、宿にて郷土料理を満喫。
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水揚げ日本一のトビウオのから揚げ、シカ肉、さつま揚げ、お刺身、などなど。
もちろん地酒もというわけで、買ってきた芋焼酎「三岳」。
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でもこれ、普通に本州でも買えるんだってね。焼酎全く知らんからなあ。
お刺身も新鮮やし、揚げたてのさつま揚げがとってもおいしくって、大満足

寝しなに、ぷらっと外にお散歩に行き。
星がとっても明るくて、たくさん見えてよかった~。
屋久島には、コンビニがなく、夜9時だというのに、人通りもほとんどなく、静かなもので。
のんびりしていて、いい感じで、1日目は終了。

つづきは次回。

春ららら市 2015

4月12日 日曜日 
桜も満開で春真っ盛りの金沢
市内のあちこちでさくらのイベントが行われ、私もそのお手伝いに。
しいのき迎賓館の「春ららら市」で和菓子作り体験のワークショップをされる、
チャリ友の和菓子処はやしさんの助っ人。

おいしいものや、作家さんのクラフトマーケットが出展されるイベントなんで、
それだけでもうきうきしちゃう
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お天気もよく、まさに春うらら~~

前日のお花見に行けなかったので、開始前にふらっとお花見をと。
浅野川沿いの桜。
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兼六坂の桜。朝から人がたくさんでしたが、まさに見ごろ。
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ザかなざわつうわけで。金沢城やろ。
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外国人がたくさんいて、もりあがってた。

金沢城公園の桜もずいぶん立派になったなあ~。みんなで花見酒呑みたかったなあ~。
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桜も思う存分楽しんだし、さて本番。
私は今回受付嬢?!慣れない接客ですが、酔っ払い相手よりずいぶん楽ちん。
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今話題の北陸新幹線とさくらの上生菓子を手作りする体験!
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私もやりたいぞ、めっちゃ楽しそうねんけど~。

前日の天気とは打って変わって、あったかくっていいお天気のお花見日和ってわけで、
お花見にきたお客さんでにぎわってる!!
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ワークショップの方も盛況で、次々お客様がやってきて、けっこう忙しいぞ。
講師の橘先生が、丁寧に教えてくれるので、小さい子どもさんでも上手に作ってた。
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体験は、子供たちが主でしたが、親御さんが手伝ってあげたりして、
みんなとっても楽しんで喜んでくれていて、私もうれしい
おかげさまで、すべての回で満員となり、たくさんの方に楽しんでいただけました。

最後の回に、私も特別に飛び入り参加で、手作り体験させていただきました
見るとやるじゃ大違いやわ~。
なかなか自分の思ってる感じにならんのよねえ、難しい
う~ん、私こんな不器用だっけ・・・。
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改めて、プロはすごいっす。橘さんステキっす。

たくさんの方がいらしてくれ、新幹線人気もあったりして、
満員でたくさんの方をお断りしなくちゃいけなかったのが、心苦しくもあり。

お友達がいらしてくださったり、久々にご挨拶できた方もいたり、
とっても楽しい一日でした。
愛用している珠洲焼の作家さんも出店されていたり、
お気に入りのお店がいくつもあり、合間にふらっとのぞいたりしてそういうのも楽しくって。
ほんと春ららら~だわ

私がつくったへたっぴな「かがやき」と橘さんのつくったきれいな「かがやき」を持ち帰り、
乗り物大好きな甥っ子兄弟にあげたら、とっても喜んでくれました
「僕もつくりたい!」なんて言ってたし、また一緒にできたらいいなあ。

お酒もそうなんだけれど、お菓子は子供の心も幸せにしてあげられるっていう意味で、
ステキだなって思う。
「まれ」じゃないけれど、私もパティシエになりたいと思ったこともあったし。
みんなが楽しそうに手作りして、それを食べてくれるのっていいなあと思いました。
そして、改めて職人さんてすごい!と思いました。

新幹線と北斗星と

北陸新幹線が開業し、なにやらそわそわしてる金沢。
引っ越して来た部屋の目の前に新幹線の高架があることもあり、
当然ながら、新幹線とは切っても切れない日常をすごしつつ10日程が経ち

昨日はお天気も良かったし、ぷらっとサイクリングがてら、
津幡の新幹線の見える丘公園に。
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部屋からも頭だけ見えたり、山側環状線走ってる時に、見たりはしたけど、どんなもんか気になるしね。
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やっぱ速いね、一瞬やね
まだ1週間やし、かなり人もたくさんやったし、ほとぼり覚めたころにまたゆっくり来ようと思いつつ。

北陸新幹線開業で、いろいろと思い出がよみがえった。
ちなみに、新幹線開業前日、寝台特急「北斗星」の定期運行がラスト。
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NHKニュース9でも生中継されてた。

約20年前、大学に入学してすぐの頃、金沢に帰省した時に、
中高時代の幼馴染の男友達が、
「俺んち新幹線来るし、立ち退きになれんけど、新居を二世帯にするか親に相談された。」
と妙にリアルな打ち明け話をされたのが、強烈に思い出に残っていて。
まだ将来これからって時に、難しい選択を迫られたもんだと、
長男は大変やなあなどと、思った記憶があって。
その頃は、まだ新幹線なんてものも夢物語みたいな感じやったしね。

その後まもなく、私は学生時代にしかできないだろうと、一人旅を思い立ち、北海道を目指すことに。
北海道大学に行ってた先の幼馴染をあてにして、別の友人が函館にいたりしたこともあり、
そんなら「北斗星」に乗ろう!という目標も立て、
静岡から周遊きっぷを頼りに、てくてく北海道へ電車旅

人生初めての一人旅、ほんとにいろんなことがあって、刺激的な旅になりました。
レンタカーを借りたら、大雪になり、雪道に突っ込んで車へこまして、私もへこみ、
道を尋ねたご老人になぜか気に入られ、お寿司をおごってもらったり、
洞爺湖に行ったら、静岡まで帰るまでの大事な周遊きっぷをなくし、途方に暮れてたら、
駅員さんが見つけてくれて、万事休すだったり・・・・。
私にとっては、何もかもがドラマチックで未体験なことばかりだった旅のクライマックスが、
「北斗星」で上野に帰ってきたこと。 

寝台列車の乗り心地は決していいもんではなかったけれど、なんだか感動したもんです。
まさに非日常って感じなんやろな。
結局乗ったのは一度だけやったけど、とっても思い出深くて、
北斗星がなくなってしまったことがなんだか切なくて
そのせいか、その一人旅した時の思い出が次々よみがえってきて。

北大に行ってた幼馴染とも、5年くらい前に連絡取ったきり、音信不通。
彼も東京で就職し、バリバリ仕事し、あちこち海外出張も多かったし、
今頃海外を飛び回ってるんじゃないのかな、そうだといいんだけだれどなんて。
金沢に新幹線が開通したなんて知らんかもしれんなあ~としみじみ思ったり。

新幹線が来て、ウキウキしつつも、
いろいろ思い出し、ちょっこし切ないような気持ちになったりもして。
新幹線じゃ、北斗星に乗ったときみたいなドキドキはないんだろうし。

ま、20年も歳とると、長時間の移動はしんどいし、乗換は億劫やし、
そうはいっても、ラクチンよね北陸新幹線バンザイ
いろんな人が金沢に来てくれるのもうれしいし
ただ、新幹線のせいで、出張命令が多くなるのがね・・・
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